既卒者が書類選考に全く通過しない理由と自分の魅せ方

新卒の時は書類選考はバンバン通過していたよという人もいます。

 

ところが既卒になってしまうと、状況は一変します。書類選考に全く通過しなくなってしまうのです。

 

自分でもどうしてなのかなと思いながら、既卒就活を続けるものの書類選考に全く通過しない。時間が経つにつれてイライラがつのり、果ては、家から出なくなりニート状態。

 

このまま問題を放置していると、20代はまだしも30代・40代になった時に、20代のうちに積極的に理由を把握して解決しておけば良かったということになりかねません。

 

そうなりたくないですよね?

 

そこで、今回の記事では、既卒者が書類選考に全く通過しない理由について解説しました。

 

この記事を読めば、どうして既卒者が書類選考に全く通過しなくなってしまったのか理由が分かるので、改善策をとることができます。

 

早めに知っておけば知っておくほど、チャンスを失わずに済みますよ。

 

既卒者が書類選考に全く通過しない理由

理由は2つあります。

  • 既卒の採用枠が少ない
  • 同じ未経験者なら新卒の方を優先する

 

既卒の採用枠が少ない

日本は海外と違って、新卒を一括で採用するというシステムなので、どうしても新卒の採用枠の方が多くなってしまいます。

 

そのため、既卒の採用枠というのは少なく、中途に交じって選考を受けることもよくあります。

 

このことから分かるように、新卒の時は書類選考に通過しやすいですが、既卒になってしまうと採用枠の関係で書類選考が通過しにくくなってしまうのです。

 

この状況は、新卒一括採用のシステムをなくしてしまうか、好景気になって既卒が生み出されなくなるほど求人が増えるといったことにならないと改善しません。

 

同じ未経験者なら新卒の方を優先する

もしあなたが採用担当者であるならば、採用枠1人という条件で未経験の人を採用する際に、経歴にキズのない新卒か、卒業からブランクのある既卒のどちらを採用しますか?

 

恐らくどの人も、どちらも自社に合う人物像であった場合、経歴にキズのない新卒を選ぶはずです。

 

ここで既卒の人が採用されるには新卒の人以上に何か魅力的なものが無いと難しいです。

 

自分の魅せ方

自分が魅力的な人材だと思われるためには、応募書類で差別化しないといけません。

 

職務経験はないので、職務経歴書は書けませんが、履歴書の自己PR欄であったり、自己PR書がカギを握ります。

 

この自己PRを作成する際にポイントとなるのが、

  • 採用企業・担当者のニーズを把握する
  • 読みやすい文章を書く

です。

 

採用企業・担当者のニーズを把握する

採用する企業によって求める人物像は違いますが、共通して企業が知りたがっているのは、あなたが「どうやって問題・課題に取り組み解決してきたか」です。

 

なぜこのことを知りたがっているのかというと、仕事でも問題・課題は多く発生するため、問題解決の思考・行動ができない人は仕事ができる人材とはみなせないからです。

 

もしあなたが、新卒の就活時に書類選考に落ちてばかりだったら、この部分も影響しているかもしれません。

 

この問題点に気づかずにいたら、今後も書類選考に落ち続けていたでしょうが、対処すれば今後の状況は改善します。

 

読みやすい文章を書く

採用企業・担当者のニーズを把握しても、それを簡潔に文章としてまとめられないのでは全く意味がありません。

 

仕事では所定の枚数で提案資料をまとめたりすることはザラにあります。

 

仕事は時間・期限が決まっているので、簡潔にまとめられるところはまとめないと売り上げは減ってしまいます。

 

就職選考も全く同じで、採用担当者というのは他の仕事もしています。

 

時間が限られているので、冗長な文章を書いていたのでは即ゴミ箱行きです。

 

そうならないためにも、自己PRの作成では、

  • 構成は三段論法(問題点→解決策→結果)
  • 文章に合った表題を付ける
  • 具体的に見えるように数字を使用したり、エピソードを用いる

ことを意識しましょう。

 

自分では上手くできない人へ

新卒で上手くいかなくて、既卒でも上手くいっていない自分には一人でできないという人も多いでしょう。

 

そんな時には、既卒就職支援サービスの就職アドバイザーに相談することをおすすめします。

 

就職支援サービスでは過去の求職者の就職データが蓄積されているので、専任のアドバイザーが自己PRの作成はもちろん就活全般的に的確なアドバイスをしてくれます。

このエントリーをはてなブックマークに追加